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婚活で交際中の彼から雑に扱われた時の対処法とは【女性編】≪第217回≫
婚活交際中の彼の気持ちをつかむために、自分を振り返ってみましょう!
交際中の彼の事が好きなのに彼から雑に扱われる、そんな感覚を抱く事はないでしょうか?
実はそれは、あなたが彼を雑に扱うように、あなたが無意識に彼に仕向けているかもしれません。
付き合い初めは優しくて頼りがいのある彼が好きで付き合い始めたはずが、気づいたら彼の事を好きだった面影はなく、むしろ私って雑に扱われているかもと思う、そんな疑問を感じる事はありませんか・・?
いつも付き合う男性は気が付けば自分を雑に扱う男性ばかり、そんなパターンから抜け出せない人もいるかもしれません。
男性の多くは『釣ったさかなに餌をやらない』と言いますが、それってやはり本当なの?と思ってしまいます。
もしかして自分が不幸体質な為に、不安になるかもしれません。
今回はそんな彼からいつも冷たくされる女性のタイプとその解決策をいくつかご紹介いたします。
【雑に扱われる女性は、無言で雑OKのサインを出している!】
雑に扱われた経験のある女性は、おそらく本人は気づいてないかもしれません。
気が付けば彼の方がそっけない態度になっているの!と反論したい気持ちかと思います。
雑に扱われてばかりいる女性は『あなたに好かれて私は幸せな状態である』という意識やコミュニケーションが不足している可能性があります。
その意識が不足しているタイプにも3つの傾向がありますので、ご説明していきます。
【自分でなんでも出来てしまう『餌は自分で調達する系女子】
仕事をばりばり頑張るタイプや、長女に多いタイプ。
そもそも『餌は自分で調達する系女子』のタイプは、彼にリードしてもらわなくても、自分で全部何とかして、自分の幸せも自分の理想の形のままに叶えてしまう事が出来る性格であります。
自立しており素晴らしい反面、カップルで見た場合は、どうしても男性からすると『まっいいか』なんて良くありますね。
自分で何でも出来る事は素晴らしいのですが、素晴らしい力を持っているからこそ、彼に任せたり、ちょっと寄りかかったりしてみることで、雑にあつかわれない女性になり、関係がすぐに変わる可能性があります。
【気遣いすぎてグッと我慢『お腹は空いてないフリ女子』】
相手のためにと思って気を遣いすぎた結果『そんなに合わせてくれるなら、もっと合わせてよ』と、相手の怠慢な一面を引き出してしまう女性です。
『本当はお腹が空いているのに、食べたいなんて言ったら嫌がられるかも』なんて思って、我慢して雑に扱われるタイプです。
このタイプは、そもそも小さい頃から我慢して気を遣うことを当たり前としてきた環境があります。
でも、生きていれば我慢や気遣いが必要な場面や自分を思いっきり出した方がいい場面と両方あります。
一見すると優しい女性と思われることも多いこのタイプは、実は相手に嫌われることを極端に嫌がった結果、嫌われはしないけど雑に扱われるといった落とし穴に落ちています。
自分の癖を変えるなら今です。
【きちんと受け取れず次を要求『永遠におねだり女子』】
自分の恋人が自分の手によって幸せになっている。
この実感を彼が抱くことで、女性はさらに大切にされるという相乗効果が、よい恋愛には必ずあります。
相手が頑張る姿に対して、『受け取らない』というアクションを無意識に取るタイプです。
例えばデートプランを練った彼に対して『私ここに行きたくない』とか『ここは前に行った』とか発言していませんか?
もちろん練ってくれたデートプランが好みでなかったら、それは自分の意見を伝えても良いです。
でも、その前に『考えてくれてありがとう』という感謝の表現は絶対に必要です。
こうした相手への愛情や感謝の表現が薄いのに、自分を愛してもらいたい欲求.ばかり高い女性は、だんだん男性のやる気を削ぎ、結果的に雑に扱われてしまうかもしれません。
感謝と愛は互いが示す事を忘れず実行していきましょう。
3タイプの雑に扱われやすい女性の傾向をご紹介しました。
自分のコミュニケーションの癖は、なかなか気づけないことも多いので、是非親しい友達などに聞いてみると別の気づきがあるかもしれません。
恋愛での問題は片方が起こしていることが多いと思いますが、捉え方を変えたら逆だったりもします。
雑に扱われたと感じたら、じゃあ彼に自分はどう接していたか、ちょっと意識して捉え直してみると、気づくことがあるかもしれませんね。
【今回のまとめ】
- 自分で何でもせず、相手に甘える術を覚えましょう
- 自分の恋愛癖を知り、直していきましょう
- 相手への感謝と愛情表現は忘れずに示しましょう
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