NEWS
コラム・キャンペーン
結婚相談所で結婚が決まる人はこんな人!婚活で結果が出せる人とは?【男性編】≪第29回≫
婚活してみて解る!結婚とは二人三脚です
1.婚活では気付きのアンテナを張りましょう
結婚相手を探すためには、自分ばかりが歩いて先に進もうとしても、相手と足並みを揃えて歩かないと、転倒ばかりで前に進む事は出来ません。
これは交際にも当てはまる事で、相手がどういう気持ちなのかをいつも気に留める事が出来るようにする必要があります。
婚活中のあるカップルが、二人で食事をとる為にレストランに入りました。
男性は自分がメニュー見て食べたいものを決め、お店のスタッフを呼びました。
女性は置いてきぼりで、まだメニューを見て選んでいました。
当然女性は慌ててメニューを決めなくてはいけませんでした。
しばらくして注文した料理が来ました。
男性の近くにカトラリーがあります。男性は自分だけが箸を取り、さっさと食べ始めました。
女性は残念に思いながら男性にお願いしてお箸を取ってもらいました。
交際中の彼にとって、これは何がいけなかったのかわかりますか?
自分一人だけで食べに来たのではないので、お相手がメニューを決めたか、料理が来たらカトラリーを用意してあげる、コーヒーなどの飲み物の時にはお砂糖を用意してあげるなど、些細な事ですが気付くことは大事な事です。
逆の立場に立って考えてみると自ずと見えてくると思います。
お相手が自分の事を気にしてくれず、自分さえ良ければ良いという態度では寂しいと思いますし、これから先のお付き合いも思いやられますよね。
2.日本の男性はレディーファーストが出来ない方が多い?
結婚相手を見つける過程で、昔はそれでも良かったのかもしれませんが、今の時代はそういう訳にはいきません。
これからのお付き合いや、結婚生活を考えた時にそういう男性は選ばれません。
2人で買い物に行ったらカートを押したり、お買い物の荷物を積極的に持ったり、デートの行先を女性にばかり委ねるのではなく、自分でも行きたい所や連れて
行ってあげたい所を提案してみるとか。
小さなことですが、気遣いが出来るかどうかでお付き合いが違ってきます。
最初は気付かない事も多いかもしれません。
婚活に限らず、普段の日々の積み重ねで気付く事が出来るようになっていきます。
お相手の事を想う気持ちが強くなっていくと、気付く事も多くなっていくと思います。
結果的に気付ける男性は女性から選ばれ、結婚が出来るという訳です。
【今回のまとめ】
・お見合いやデートの最中に気づきのアンテナを張りましょう
・レディーファーストの出来ない男性は婚活でも苦戦します
・交際を重ねながらお相手の幸せに気づく力を身に付けましょう
☆婚活の秘訣を動画で配信!コスモスプリマリエYouTubeチャンネルはこちらから↓
★資料のご請求は下記の『資料請求』をクリックしてください。