愛知県（名古屋・安城）、静岡県（浜松）、大阪市（難波）の結婚相談所コスモスプリマリエ「お知らせ・コラム」ページです。

婚活中の方が結婚する為に必要なこと

 

1.意識改革

なかなか結婚に結び付かず、どうするべきかと思っている方に結婚をするために、必要なものの一つとして意識改革があります。

人間関係では「マメ」な人がもてます。

現状のありのままの自分では限界があります。

自分がマメではないと思う方は、何事にもマメにできる生活を心掛けることで恋愛も成功すると思います。

デートの時間を作れてこそ一人前です。

交際上手な人は無理してでも時間を作れますし、相手がいればデートに行きます。

このような時間管理が上手な人は仕事もできます。

 

 

 

プライベートと仕事のメリハリをつけて、自分の時間を管理する感覚を養うことが大事です。

周りの人を喜ばせる心配りを身につけるために、例えばエレベータの乗り降りの時など人を喜ばせる行動を実践していきます。

食事マナーのトレーニングも大切です。食事のマナーについて、自分は理解しているから問題がないと思っている方は、本当にそうでしょうか。

トレーニングなどを通じてより高度なマナーを身につけるといった意識改革も必要です。

身の丈にあった幸せに気が付くのが早い人は、結婚が決まるのも早いと言われます。

男性も女性も頭でいろいろと考えすぎているので、まずは人柄に触れてみようと考える人が有利に婚活をすすめられます。

 

 

2.会話

 

会話の中では、魅力のない人に見えてしまう口癖には注意が必要です。

知識の浅さがばれてしまうような表現や自己中心的な性格が見える表現、口が軽いと思われるような言葉には注意しましょう。

一方で魅力ある人に見える会話をトレーニングすることも大切です。

・笑顔を磨くと大きな武器になります。

笑顔は場の雰囲気を和ませ、陽気さ、明るさ、楽しさと安心感を与えます。微笑みは「余裕のある人」に見せるうえでも効果があります。

 

 

・目で吸引力をつけます。

話をする時に相手のどの部分に視線を向けますか、おおよそ、両目と口を結ぶ三角形のあたりを7、8割見て、額や頬、髪、それに体などを2、3割程度見ます。

「会ったら最初に相手の目を見ます。そして微笑みます。

できれば相手より一秒だけ長く相手の目を見ます。

五秒も見ると不快に思われますので、通常は三秒程度が良いと思います。

話に入れば、前述の三角形に目を向けながら、視線が合えば微笑む、相槌を打ったり、頷いたりする、基本はこの繰り返しです。

目は人を惹きつける力を持ちます。好印象もマイナス印象も目を見た第一印象で形成されることが多く、また喜びや怒り、自信や不安、好意や敵意といった感情を言葉がなくても伝えてしまいます。

「自分の目はいきいきしているか」「目で訴える力はあるか」「相手の目を見て会話ができているか」という事を笑顔や姿勢と同じようにチェックをする事が大切です。

 

会話では、自己を卑下したり、指示したり、質問攻めに合わせたり、自慢話などは良くありません、ＮＧ会話です。

 

しかし会話が苦手でシャイな方や口下手で、異性との関わりが少ない方は、聞き上手に徹することを心掛けると良いと思います。

 

相手の話に「ちゃんと耳を傾けています」とアピールする際、相槌を打つ、話に興味を持つ姿勢で、相槌は「さ行」で始まる言葉が多く、「さすがです」「信じられません」「すごいです」「すてきです」「すばらしい」「その通りです」など、相手の気持ちは満たされ、嫌な気持になる人は少ないと思います。

これにジェスチャーを加えると相槌の効果が増し、相手は好感を抱くようになると思います。

大いなる賛同には体を前後させて頷いたり、面白い話には手を叩いて笑い、意外な結末にはずっこけたり、のけぞったりして大いに表現します。

 

 

3.身だしなみ

 

外見も中身と同じくらい大切、身だしなみにも気を配る事が大切です。

 

身だしなみにも意識改革が必要です。ネットでもテレビ、雑誌でも、友人からでもファッションの情報を取り入れ、それを果敢にチャレンジしていく事です。

 

TPOに合わせた服で、例えば婚活の場において、婚活写真は男性はジャケットに襟のあるシャツ、女性はワンピースやブラウスなどが無難です。

またパーティでは男性は質の良いカジュアル服やジャケット、スーツ、女性は

ジャケット系やワンピースが良いと思います。男性は知性を、女性は華やかさを意識すると良いと思います。

 

服装とともに、さらに磨きをかけるために、エクササイズをして健康維持や身体の引き締めを行うことも心掛けると良いでしょう。

 

 

4.習慣

 

結婚をするためには「すぐに好感を持たれる人の習慣」を身につけることも必要です。

挨拶を自らすすんでする習慣、もちろん笑顔も一緒に添えて挨拶します。

 

身だしなみにも気配りをする習慣をつけ、少ない品数をいかにうまく

組み合わせて表現するかなどコーディネイト力も習慣の中で身につけます。

 

どんなときもユーモアを忘れない、表現できる習慣も身につけます。

 

今までの習慣を変え、出会いの機会を増やします。例えばジョギングを始めたり、

ジムに通ったり、趣味のサークルに参加したりなど、特に家にこもりがちの方には外に出ていく意識を持つと良いと思います。また時間帯も夜型を朝型に変えるなど普段の生活を変え習慣にします。

 

5.最後に

 

具体的に自分がどんな結婚生活を送りたいか、結婚相手に譲れない条件、求めるものなどをはっきりさせることが必要です。

 

その中での歩み寄りも大切です。

昨今の状況では男性も女性も共働きを続けていく前提でライフスタイルの摺合せも必要です。

 

2005年新成人へのアンケートでは、両親を見て結婚はいいなと思えると答えたうちの約9割の方が早くやいずれ、結婚したいと答えています。

一番身近にいる両親を結婚のモデルケースにすることも良いことだと思います。

出会いの場に足を運び、現実との折り合いをつけ、失敗を恐れず、ガツガツはみっともないとか今のままで不自由しないなどの余裕は必要ありません、人からどう見られようと幸せになれれば良いのです。

 

【今回のまとめ】

・身の丈にあった幸せに気が付くのが早い人は結婚も早い

・婚活では笑顔を磨くと大きな武器になります

・結婚するために好感を持たれる人の習慣を身につけましょう

 

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