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婚活していても迷走されている人の特徴は? 【普通の人】との結婚が難しい訳とは?【女性編】≪第120回≫
婚活女性の考える「普通の男性」とは?
婚活中の皆さんは、お相手に対して男性なら「若くて綺麗な人」女性なら「ハイスペックでイケメンな人」等々特別な理想やこだわりは持っていません。
と大抵の人はそうおっしゃいます。
そういう皆さんはたいてい『普通の人』で十分ですと、口を揃えておっしゃいます。
「普通でいい」なんて謙虚でいいなと思いがちですが、実のところこれは決して謙虚とは言えないのです。
そういう「普通の人」を求めている皆さんが結婚をされていないのは、「なかなか普通の人と出会えない」ことの証ではないのでしょうか?
独身男女が求める<普通の容姿で、普通の年齢で、普通の性格で、普通の年収で普通に家事ができる>独身異性と出会える可能性は、現実的には限りなく少ないのです。
実は独身の「普通の人」なら数多くいて、結婚相手は直ぐに見つかるに違いないと、皆さん思ってしまいます。
そもそも「複数の普通」を持ち合わせている人は、円満な夫婦生活を送るパートナーとして最適だけに、「多くの異性から求められて、早い時期に結婚する」人がほとんどです。
その一方、見た目、年齢、性格、年収、家事能力などの何か一つが秀でていても、他のものが欠落しているため、異性らから選ばれにくいのです。
これは、裏を返せば、<見た目、年齢、性格、年収、家事能力>のいくつかで普通以下の異性は、夫や妻、恋人がいない可能性が高く、婚活中の皆さんは、それを受け入れれば結婚のチャンスが広がるということです。
トータルで「普通の人」がいいと思わず、顔やスタイルがタイプではない、年齢が高め、性格がキツイ、年収がやや低め、家事下手のどれなら受け入れられるのか?を考えて決断すれば結婚の可能性は飛躍的に上がります。
婚活が上手くいかず「普通の人でいいのに…」と思い悩んで迷走されている皆さんへ。是非、自分の頭の中で作り上げた「普通」のイメージを一度壊してみてください。
自分が考える<見た目、年齢、性格、年収、家事能力>それぞれのハードルを再確認し、少しずつ下げたうえで、諦めず、婚活に励んでみてはいかがでしょうか?
お相手が見つからなかったのは、折角出会った異性に対して、プロフィール閲覧も含め初対面で「普通以下」とみなしてシャットアウトしたのではないでしょうか?
決して上から目線のつもりはないのに、「○○が普通以下だから。わざわざ時間を作って会うことも、わざわざ労力をかけて口説くほどでもないかな」など早急な判断をしたからなのです。
どんな異性でも、歳を重ねると見た目は変わります。
歳を重ねれば穏やかな性格にもなり、年収も上がります。
また家事も少しずつ慣れて上手くなれます。
ですから、今だけでなく数年後を見据えた視点を持つこと。
また、会う機会が増えるほど好感度や親近感を抱きやすくなり、話を交わすほど情が湧いて好きになります。
早急な判断をしないように!!
今後も結婚相談所 コスモスプリマリエでは、婚活をしている男女の皆様にとっての有益な情報をお届けして参ります。
【今回のまとめ】
- 婚活で「普通」を複数持つ方は、「普通の人」ではありません
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婚活でなくても、現実の世の中に完璧な人など存在していません
- 小牧市で婚活されるならコスモスプリマリエにお越しください
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