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名古屋で婚活!『初心に帰る、お見合いの成功術』~お見合いの席での会話③~【男性編】≪第333回≫
お見合い初対面での会話のマナー
前回もお見合いの席での会話をお伝えしました。
引き続き、今回は例を挙げながらすすめていきたいと思います。
【例】
①プロフィールの中でみつけた共通点
お相手と自分のプロフィールを見て共通点はありませんか?
共通点を見つけたら、そこから会話を切り込んでいきましょう。
②趣味、これからやってみたいことなど
お互いの趣味を語り合ってみましょう。
その時には必ず深掘りして聞いていきましょう。
自分が興味のないジャンルの趣味だったとしても、一通りお話しを聞いてみて下さい。
もしかするとあなたがこれから楽しめる趣味になるかもしれませんよ。
③お仕事の話
どんな仕事をしているのか、お休み形態はどうか、夜勤・出張・転勤の有無、
結婚後はお仕事を続けたいのかどうかなど。
④家族のこと
ご両親、ご兄弟のこと、ペット、同居希望の有無など。
⑤休日の過ごし方
お休みの日はどのように過ごしているのかを聞いてみましょう。
ここで最も言っては駄目なのは「休日は家でゴロゴロしています」です。
本当はそうやって過ごしている人もいると思います。
でも休みの日に楽しく過ごすことができない人と、将来を考えたいと思う女性がいるでしょうか?
時々なら良いと思いますが、それをいつもそうして過ごしているかのように言うことはやめましょう。
⑥世間の流行のこと
最近流行っているドラマ、バラエティ番組、芸人さんなどをチェックしてみましょう。
話題に困った時に話してみると意外に盛り上がることもあります。
また遅くまで仕事をして、帰ってくるとニュース番組くらいしか見ません、
という方もいらっしゃいますが、最近ではYoutubeや動画サイトなどもありますので、
世間の流行をチェックしておくのも良いかと思います。
⑦学生時代の部活や思い出など
学生時代にやっていたスポーツや部活、サークル活動や楽しかった思い出などを
お話ししてみましょう。
プロフィールにはなかった共通の話題が見つかることもあるかもしれません。
ここで話にしない方が良い事は若い頃の武勇伝です。
これは男性としては、ちょっと悪くてカッコ良い過去の自分を話しているつもりなのかも
しれませんが、女性はハッキリ言って引いています。
1ミリもカッコ良い!と思われていないことを忘れないでくださいね。
それよりも勉強や部活動など一生懸命頑張って打ち込んだことをお話しするあなたの方が
数倍はカッコ良く見えますよ。
以上はほんの一例ですが、これらを聞くだけではダメです。
ひとつひとつの話題を掘り下げて聞いてみましょう。
たとえばお相手の趣味が『観劇』だったとします。
その場合「そうですか」と終ってしまうのではなく、「観劇は何を好んで見られますか?」
「どなたかファンの方はいらっしゃるのですか?」「県外まで見に行ったりする
こともあるのですか?」などとお聞きして、お話を広げましょう。
そして会話のキャッチボールをしましょう。
お話をしていく中で、お相手との空気感や間のとり方など、感覚的な事ですが
好印象を持てる人かどうかを感じる事ができると思います。
それはお相手も同じです。
普段から口下手な人は最初に「すみません、今日はとても緊張しています。
上手く話せないかもしれませんが、一生懸命頑張りますので宜しくお願いします!」
と言ってしまいましょう。
変にカッコつけるよりも、正直に伝えた方が好感を持てると思います。
でも伝えたからといってお相手に丸投げで委ねてしまうのではなく、上記のことを
参考にしながら自分発信でお話をしてみましょう。
【今回のまとめ】
・お見合いではいろいろなことを聞いてみましょう
・聴いたことについては流してしまわず、深堀して聞いてみましょう
・緊張していることを素直に伝えてみましょう
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