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結婚相談所で真剣交際とは?どのタイミングで判断されるのでしょう? 【男性編】≪第27回≫
婚活して真剣交際から本交際 ⇒ 結婚前提のお付き合いへ
1.真剣交際(本交際)とは・・
友達以上恋人未満の交際を続けてきて、その中で自分の気持ち(感情)が出ることで「この人と、キチンと(真剣に)お付き合いしたい」と想う事が出来たら、それは、真剣交際のお気持ちを伝えるタイミングです。
これは、成婚にとても近い交際になります。
2.真剣交際(本交際)告白のタイミング
デートも順調に出来、定期的にメール・LINEで何気ない会話も出来る様になり、
お相手が一人だけという方もいれば、複数交際をしていてどれくらいで一人に絞るのか・・どれくらいで真剣交際への気持ちを出すのか・・
正直、個人差がありますので無理に決めようとしても感情が出ていない場合は、「そろそろ告白したら」と誰かから勧められようが言えないものです。
自分で自分の気持ちが分からないという方もいらっしゃいます。
「会っていて嫌じゃないけど、だからと言ってこんな気持ちで真剣交際の告白をしても良いのだろうか?」と思う方もいらっしゃいます。
では先ずは、どうやって気持ちを出しましょうか。
恋人選びではありませんので、決める基準が違います。
例えば「こんな優しい人が奥さんなら、毎日仕事頑張れるかも」「朝起きて、彼女がいたら嬉しいな」「彼女の料理をずっと食べたい」など、自分が元気になれる、ホッとできる、気疲れしない、疲れない等、理由がポジティブの場合は、もう好きになっています。(*^^*)
例題に出しました「会っていて嫌じゃないけど・・」は、告白出来る気持ちですよ♡
「嫌じゃない」というのがとても大事なのです。
昔CMで「少し愛して、長―く愛して」というフレーズがありました。
これは、本当の理想です。
好きという気持ちは、結婚しますといろいろな形の愛に変わります。
子供さんが授かればお父さん・お母さんの様な家族愛に変化したり、居ることが当たり前の空気の様な存在になったり、大好きよりずっといつまでも好きでいてくれる方が女性も幸せなのです。
ですので「嫌じゃない」は、言い換えれば会っている時はいつも自然体でいられて
いるということです。
相手に気に入られようと意識しなくても良いので自分の思った事も伝えやすいですしね。長所・短所ひっくるめて「まあ、なんとかなりそう」と(笑)そんな事に気づけば、いつでも真剣交際の気持ちを伝える事が出来ますよ。
それでも平均的な時期が知りたい様でしたら、毎週デートしているお二人は1~2カ月で告白される方が多いです。
一人一人で交際されている慎重な性格の方や、なかなか日程が合わずの方でも交際期間3カ月位でしっかりと気持ちを出して告白されます。
基準はこの辺りです。
スルズル交際がありませんので、男性も女性も、その点では不安が無いと思います。
交際期間が長かった方は、真剣交際になってから成婚へいくのが実に早いです。
しっかりお相手を見てきていますので、真剣交際になった時点で、その先の「結婚」が近くにみえている方が多いです。
3.告白の前に・・・
大事な事がひとつ。
それは、例えばまだお相手が知らない事があり、それは伝えなくてはいけない事(内容)、がある場合は、真剣交際を告白する前に必ず伝えましょう。
これこそタイミングを間違えると「隠されていた」「真剣交際する前に言ってほしかった(告白と同時に伝えるのもNG)等、悪い印象でしか無いです。
遅くなればなるほど、厳しい基準となってしまい交際をお断りされてしまう場合があります。
好きになってしまう前に言う事が、「言う側」も「言われる側」も大事です。
例えば、持病を持っている、独特な宗教がある、家族についての事。
言う側は、好きになってしまうと「嫌われたくない・・」「これを伝えると断られてしまうのでは・・」と、どんどん不安が強くなって益々伝えられなくなります。
初回お見合いから2~3回目のデートまでにお伝えするのがお勧めです。
女性は告白されたいのです!
勇気を持ってタイミングを逃さず伝えて下さい。
【今回のまとめ】
・今まで頑張ってきた勇気と行動を信じて
・好きな気持ちに素直になりましょう
・「自分の力で幸せをつかむぞ!」と思う事が大切
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