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婚活でモテるための会話の仕方?話す事より相手への質問が大切!【男性編】≪第181回≫
モテる男性が初対面の婚活で実践していること!
モテる男性は初対面でも〇〇をしているというテーマでお話しをいたします。
女性と初めて会った時に、何を喋ってよいのか分からない男性がいます。
これからお話しする事をきちんと理解して頂ければ、初対面の女性を相手に何をどうしたら良いのかが分かないということがなくなります。
これは2回目・3回目のデートでも勿論使えます。
永遠に使える手法になります。
沈黙が怖いと怯える必要はなく、きちんと理解した上で婚活に臨んで頂き、ぜひ自分のモノにして活用してください。
まず、お見合いや初デートでもっとも意識すべきことは何かと言いますと?
それは1時間の会話の中でどれだけ『女性の情報』を集められるか?ということです。
女性に沢山喋って頂ければOKですが、ただ男性もボーッと聞いているだけでは、女性は深い話しをまずしてくれません。
無口な男性ほど『僕は聞き上手です』とトンチンカンな事を言いますが、聞き上手と思っているのは本人だけで、女性は気まずい沈黙を埋める為に、頭をフル回転して喋り続けていることが多いです。
私の経験では、2回目のデートに繋がる事はほぼありません。
聞き上手とは話させ上手ということなのです。
ただ話題の提供も何もせずに、『ハイハイ』『うんうん』と、話しを聞いているだけでは聞き上手とは言えません。男性が女性を上手く載せて質問することで、女性は気持ちよく話してくれるようになります。
その時に役立つのが5W1Hです。
When:いつ Where:どこで Who:だれが What:何を Why:なぜ How:どのように、この6つを使いこなすだけで、ある程度女性に気持ち良く話しをしてもらうことができます。
たとえば美味しいお店を見つけるのが好きとプロフィールに書いてあるのでしたら、女性にどんな食べ物が好きなのですか?と聞いた場合、『好き嫌いはないのですが、最近は生パスタにハマっているので、そのようなお店を探すのが好きです』と答えが返ってくれば、それに対して、さらに男性が答える必要があります。
ただ、『生パスタにハマっているのですね』だけで終わらせていてはダメです。
モテない男性というのは、浅い会話しか成立しません。
モテる男性はひとつの会話を深堀りするのが上手いので、さらに聞き出すことも上手です。
その為、女性の情報を集めることが出来ます。自分との『共通点』『共感』の表現を織り交ぜることができます。
例えば『生パスタ美味しいですね。モチモチして美味しいですね。普通のパスタとは全然違いますよね。僕も好きです。まさか生パスタの良さを語りあえるなんて新鮮で嬉しいです』としっかり女性に『共感』を示したうえで、5W1Hを使用して次の質問で深堀りをすることが大切です。
『生パスタはいつからハマっているのですか?』と、これで生パスタの話題で次回のデートのお誘いも出来ます。
つねに会話の中で女性との『共通点』を探し、『共感』をして5W1Hを活用して次の質問へ繋げてください。
この繰り返しが女性との会話では必要です。
ただ、女性の話しに頷くだけでなく、会話の中からいかに素早く情報をキャッチして、話題を広げるか、ということが大切です。
皆さんも今までの会話に少しでも疑問があれば一度試してください。
あなたも明日からモテる、テクニック男子になってみては如何でしょうか?
一つでも多くのテクニックを身につけることが、結婚への近道となります。
【今回のまとめ】
・会話で『共通点』を探し『共感』をしましょう
・5W1Hを実行してみましょう
・モテるテクニックを磨きましょう
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