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婚活で仮交際中の二人の心の距離を縮める3つのテクニック【男女共通編】≪第168回≫
結婚相談所の仮交際とはお見合いをした後にもう一度お会いしてお付き合いしていく段階のこと
まだ結婚相手までとはいかないが、友人のような関係性の期間中の3つのテクニックについてお話しをさせて頂きます。
①敬語はいつやめるのか?・・
交際からため口(自然な言葉使い)で話す方もいれば、真剣交際までもずっと敬語の方もいます。
敬語を使ってばかりいると、心の距離も縮まりません。ため口など、敬語から自然な言葉使いになると親近感も沸いて二人の距離も縮まります。
また、敬語は丁寧な言葉にはなりますが、お相手との親しい関係にはなりずらいです。
交際の上手な方は自分の方から、敬語はやめませんか?と提案する方も多いです。
これから仮交際をされる方は、2回目~3回目くらいのデート時や電話でのお話しの時に、敬語はやめませんか?と提案する事をお勧めいたします。
仮交際中にお互いの距離を縮める方法の一つは、敬語をやめてため口にすることです。
②二つ目はあだ名で呼び合うこと
結婚相談所での最初のお見合いの時は苗字しか教えて貰えないので、なるべく早い段階で苗字で呼ぶのではなく、たとえば下の名前で『〇〇さん』と呼ぶようにすると、グッと距離が近づいていきます。
キッカケとしては、例えばご友人にどの様に呼ばれていますか?と聞いて
『じゃ~私も、その様に呼んでいいですか?』とお相手に確認して、あだ名で呼び合うことにより二人の距離が縮まります。
③三つ目は二人で並んだ写真などを撮る
一緒にデートをしてお食事が出てきた時など、インスタ映えするために携帯で写真を撮ることがあるかと思います。
その時に、お相手にカメラを向けて、『写真撮らせてください』と言っても『恥ずかしいから嫌です』と言われた場合はやめて、『良いですよ』と言われた時などは、『二人で写真を撮りませんか?』と言ってみてください。
OKでしたら二人で顔を近づけて撮ります。二人で写真を撮ることはかなり距離を縮めることになります。
但しこの場合はお相手に対して自分が気に入っている事が大前提です。
社交辞令でこの様な行為をすれば勘違いされますので注意してください。
これまでお話しした仮交際中で、二人の心の距離を縮めるためのテクニックを3つにまとめると以下の様になります。
あくまでも自然体で行動できると素晴らしいですね。
ご参考にして頂ければ嬉しいです。
【今回のまとめ】
・交際期間が長くなれば敬語をやめて、自然な言葉でため口に挑戦
・お互いをあだなで呼びあう様にしましょう
・デートをした際は二人が写った写真を撮りましょう
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