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婚活しているのになかなか結婚ができない理由とは?【女性編】≪第152回≫
結婚への近道を知ろう!
婚活も頑張っている、結婚にも関心があるのにイマイチ真剣に向き合えない人・・
婚活が具体的に進まない理由として、結婚したくなる瞬間にまだ出会ってないことが
考えられます。
結婚したくなる瞬間とは・・・
他人の幸せを目の当たりにした時ってありますよね。
友人の結婚式に招かれたり、幸福そうな家族の様子を見かけたりすると、温かい家庭を羨ましく感じることがあります。
仲の良い友人が自分の知らない間に、彼氏が出来て、結婚式に招かれた時などは羨ましい反面、なぜ?自分は結婚したいのにできないのだろう?と、ふと思う。
周囲が結婚して家族団らんの話しを聞いた時は、なおさら「早く結婚したい」と思う。
年頃の独身者なら自然な感情です。
自分だけが取り残されている孤独感や、結婚という人生のプロジェクトに負けた敗北感を感じてしまい、自分だけ世の中から取り残された気がします。
また、病気をした時の不安を感じる人も多いと思います。
自分の体が弱っている時などは特に思います。一人暮らしの方なら特に「ずーっとこのまま一人かな・・・」と深刻に考えてしまいますよね。
体が不調などで精神的に落ち込んでいるとき程「誰か身近な人がそばにいれくれたらいいのに」と感じる事でしょう。
そして支えてくれる存在が欲しくて結婚したい気持ちが高まるでしょう。
また心の支え、励ましてくれるパートナーが側にいると一緒に頑張ろうと立ち上がれます。
結婚への近道は自分で気づいて”決める”ことです。
遠回りをしているあなた、きっと気づいていることでしょう。
又、年齢的にも落ち着きたい時ってありませんか?
恋愛は情熱的で刺激がある一方で、心を疲れさせてしまうことがありますし、恋愛の駆け引きを楽しんでいるときは良いのですが、安らげる場所が欲しくなることもあるでしょう。
人はある程度年齢を重ねていると、周囲から「なぜ結婚しないのか」と尋ねられることが増えます。
結婚するのもしないのも本人の自由ですが、周りからは気にされてしまいますね。
女性の場合は出産の年齢的なこともありますので、子供を望んでいる場合はどうしても年齢的な問題と無関係ではいられなくなります。
だからと言って周囲に流される必要はありませんが、さまざまな事情に疲れを感じたときは、結婚して安定した生活を手に入れたい気持ちが湧いてくる時があるものです。
その時こそが結婚を真剣に考えるチャンスでもあり結婚への近道です。
ぼんやり婚活をしても上手くいかず疲れてしまう
何を基準に相手を選んだらよいか曖昧なまま婚活すると、たくさんの出会いに恵まれても「自分に合う相手はいないのではないか」と途中で不安になってしまうこともあるでしょう。
お相手と対面で会うまでは良いのですが、いざ相手の深い部分に踏み込めないまま終わってしまうことがほとんどかもしれません。心当たりありませんか?
そのうち「婚活で頑張っても結果が出ない」と疲れてしまいます。
婚活中は結婚に対する、具体的なイメージを固めるため、何度も現実的な問題に向き合わなければならない場面が出てきます。
必ず、結婚するという強い意志がないと挫折してしまいやすい為、「何歳までには必ず結婚する」と自分でタイムリミットを決めて探すのも結婚への近道です。
会話が苦手な人は恋人もできない
人と話すことが苦手だったり、会話に苦手意識を感じていたりすると、結婚に結びつくような相手と良い関係をつくること自体が難しくなります。
そんな時まずは、構えることなく異性と会話できる術を身につけましょう。
1対1で楽しく会話をする方法はいくつかありますが、相手が興味を持っている話に対して掘り下げる方法がポピュラーです。
お相手に質問をぶつけてばかりだと不信感を与えてしまう事がある為、相手が答えたら自分も何か一つ、自分に関する情報を話すという会話のキャッチボール、をすると良いでしょう。
自分の興味があることばかり喋り倒したり、相手の意見に対して否定的なことを言ったりするとうまくいきません。
異性との会話が苦手でも、ポイントを忘れずに何度も会話すれば、ぐんぐん上達します。
何度も会話をしてコツを掴む事も結婚への近道です。
婚活の仕方を改める・最低条件を決める
結婚相手に求めるものは、人によって違いますが、高条件を挙げればよいというものではなく、現実と理想に折り合いをつけることが必要です。
自分を卑下し過ぎず理想を高く持つことは大切ですが、現実を考えられない場合は、いつまで経っても自分を受け入れてくれる素晴らしい結婚相手には巡りあえないでしょう。
結婚相手にいくつもの条件をつけていると、相手をなかなか見つけられないため、最低の条件を明らかにしておくことが大切となります。
たとえば「年収〇〇万以上」と言う条件を決めたなら、それ以外の条件に関しては大目に見るようにすれば、結婚相手が見つかる確率がアップするといった感じです。
現実的に、結婚をするという願いを叶えたいのであれば、一つだけに絞ることが結婚への近道です。
結婚相手に選ばれる努力をする
理想の相手を見つけても、相手に選んでもらえなければ結婚への近道になりません。
相手が求める条件に自分自身があまりにもかけ離れすぎていると、自分をその相手が選んでくれる可能性は低くなります。
プロフィールに共通点が見つからないと、「この人とは合わないかも」と、結婚相手の候補から外されてしまいますから、気になる人がいたら、相手のプロフィールを精査して求めている条件に近づく努力をしましょう。
自分の要望だけでお相手を選ぶのも自由ですが、選ばれる努力もしていきましょう。
これまで、たくさんの結婚への近道と題してお話しをさせて頂きましたが、あなたはどんな近道を選んでいきますか?
もう一度ご自身の婚活を見つめ直していきましょう。
【今回のまとめ】
・恋人ができない人には会話が苦手な人が多いです
・結婚は2人でするものですから、相手に選ばれる努力をしましょう
・結婚相手に対しての最低条件を決めましょう
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