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季節先取りの豆知識とデートコースのご紹介

 

梅雨が明ければ季節は8月（葉月）、一年中でもっとも暑さの厳しい時期ですが、「月見月」とも言わています。

7月から9月が陰暦で「秋」になります。8月7日は「立秋」「秋」といえば、「秋の七草」でしょうか？

山上憶良の歌（万葉集）は有名です。

「秋の野に　咲きたる花を　指折り　かき数ふれば　七種（ななくさ）の花」七草とその花言葉は、オミナエシ(約束を守る)・ススキ（心が通じる）・キキョウ（永遠の愛）・ナデシコ（純愛）・フジバカマ（思いやり）・クズ（恋のため息）・ハギ（前向きな恋）

この七種をオ・ス・キ・ナ・フ・ク・ワ（お好きな服は）と覚えました。

 

 

春の七草は、お粥として食べますが、秋の七草は薬草として風邪予防（葛根湯・咳止めなど）冬に備えた先人の知恵と観賞用としても日本には欠かせません。

そこでデートで先取りです。

早め早めのデートの提案は、日常がワクワクします。

万葉を語りながらそれぞれの花を観賞するコースを楽しんではいかがでしょうか？

身近なところにも七草が秋を飾っています。

藤枝市内の公園や少し車を走らせてキキョウが有名な庭園など花回廊デートを二人で考えることも結婚生活へのシュミレーションになります。

 

 

同じことを共有して楽しみながら考える。

この人となら前向きな結婚生活ができると思えるのは、デート場所についても「何処に行きたい？」と聞かれるよりは、幾つかの提案と相談し合えることで結婚へのイメージがわきます。

お見合いから交際へとお相手を知る日々は、一つ一つが大切な結婚への決め手となります。季節のイベントは、デートを盛り上げてくれます。

 

 

 

七草をめぐるデートのメインには、お月見を計画してください。

十五夜の観賞は、作物の収穫祭と結んでいます。

ススキと澄んだ夜空に綺麗な月を二人で眺めながら、実りの象徴がウエディングへと実りますように、結婚相談所からそっとフォローさせて頂きます。

 

 

【今回のまとめ】

・婚活デートの場所選びはこの人なら大丈夫と確信できるタイミング

・春の七草はお粥、秋の七草は薬草として風邪予防に効果あり

・藤枝市内の公園やキキョウが有名な花回廊デートがおすすめです

 

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