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10年で「婚活」を意識しないと結婚出来ない風潮になりました

 

婚活をしない人は結婚できないの？

婚活ってなにをどうすればよいの？

と、実際に模索している方も多いと思います。

今や、婚活をせずに結婚相手を見つける事は難しい時代ではありますが、20代～30代を中心に結婚するなら積極的に【婚活】をしなくてはいけないという雰囲気になっています。

 

 

その昔、日本で恋愛結婚が一般的になったのはいつ頃だと思いますか？

1940年代まではお見合い結婚が約7割、1960年代からお見合い結婚と恋愛結婚の比率が逆転しました。

つまり、祖父母の世代までは圧倒的にお見合い結婚が主流だった訳です。

そして結婚することが当たり前と言われる時代でもありました。

 

その後、恋愛結婚の割合はぐんぐんと上昇して、1980年代には約8割、2000年代には約9割近く占める様になりました。

恋愛結婚が主流になるにつれて、平均初婚年齢や生涯未婚率もどんどん上がってきています。

50歳までに一度も結婚をしたことがない人は男性で23・37％、女性では14.06%（2015年調査）となっています。

もちろん「独身の方が気楽だから結婚しない」という方もいますが、中には「結婚はしたいのに結婚ができない」という方もいます。

自由恋愛の自由の中には、お互いが出会って恋愛はしても結婚はしない、という考え方も含まれています。

しかしお見合い結婚の場合は、結婚することが前提でお互いの出会いが始まりますから、そこが恋愛結婚との大きな違いですね。

 

 

それでは具体的に【婚活】するって、何をどうする事なのでしょうか？

【婚活】という言葉には一概に何をどうすれば良いのかについて明確ではありません。

むやみやたらに相手を探すの？

どこで探すの？

何をすれば一番よいの？

 

現代の日本において、結婚する男女が減少した原因として「女性が社会進出して経済的に自立するようになった」とか「非正規雇用男性の年収が低くなり結婚できない」という社会背景的な厳しい現実もあります。

 

結婚しない方に、なぜ結婚しないのか？という質問を尋ねたところ、1番目に「出会いがない」2番目に「収入が少なくて結婚は出来ない」と言う解答が多いそうです。

お金があれば結婚できる。

お金がないから結婚ができないという理論になっていますが、実際にはまず出会いから【婚活】はスタートして、交際が深まりお互いの価値観が一致して初めて結婚にいたります。

つまり、越えなければならないハードルが最低2つは存在しています。

その1つ目の出会いがないのなら、自分から積極的に求めなければいけません。

結婚するかしないに囚われず、まずは出会いの場を探していきましょう。

 

 

そして、2つ目のハードルではお互いが交際を深めながら、価値観を認識し共有化できるかどうかを、確認し合っていくというステージになります。

出会えればそれで良いという訳ではありません。

この時に必要な場合は、プロの仲人さんにアドバイスしてもらうことも有効です。

 

実際の行動としては…

 

• 趣味のサークル活動やお稽古に参加してみる
• 親類・縁者に紹介を頼んでみる
• 合コンや街コンに参加してみる
• 婚活パーティに参加してみる
• 結婚相談所に入会してみる

日本人は相談することが苦手と言われていますが、本気で結婚をしたい人は、交際がスタートしてからの2つ目のハードル超えも視野に入れた【結婚相談所】に入会して、プロの仲人さんのサポートを受けながら、お相手探しをすると結婚への近道となります。

 

 

具体的な【婚活】の仕方が分からな方や、これから始めようと思っている方もインターネットで『結婚相談所　コスモスプリマリエ』で検索してみてください、数多くの婚活の秘訣がコラムとして公開されています。

きっと【婚活】のキーポイントが見つかると思いますよ。

 

【まとめ】

• 婚活はまず出会い、最初の一歩が肝心です
• 自由恋愛には結婚しない自由もあります
• 結婚するならプロの仲人さんからのサポートを受けましょう

 

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