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結婚相談所でもコロナ禍で変わった婚活のあり方とは 【男女共通編】≪第74回≫
コロナが昨年の今頃猛威を振るい、既に1年が経過しました。その間、皆さんは婚活をどの様にしていましたか?
婚活はしたいけど・・男性と出会うのが怖い?
このまま永遠に一人じゃつまらない、などと・・迷い迷われた1年であったと思います。
ただ、コロナ禍での変化を見て取れるのは、「婚活において大切にするものが変わってきている」ということです。
例えば、毎年クリスマスというと「ロマンチックにデートをしたい」「夜景の見える綺麗なレストランでプロポーズされたい」と思う女性がいままでの大半でしたが、今のコロナ禍では当たり前に出来ることが出来ない世の中になりました。
お相手に求めるものにも変化が起きています
物欲ではなく「一緒に居て居心地良い時間を過ごしたい」「不安なく一緒に過ごせる家族に早くなりたい」など様々に願う事に変化が起きています。
実際、恋愛期間の長い交際をしているカップルも少なくはないです。
やはりコロナ禍で自宅にこもりっきりな期間を経ていることから、求めているものがムードや雰囲気を大切にする華やかな恋愛ではなく、結婚に近い恋愛、落ち着いて安心できるような生活を意識した婚活に変わってきているようです。
婚活において重要なのは「自分がどのように生きたい」かを考えることです。
リモートワークで職場に通勤しなければ出会いもありません。
それなら今、住んでいる土地を離れて新たに開拓して移転することも良いでしょう。
自分のこころをリセットするチャンスかもしれません。
婚活の幅も広がります。直接出会わなくてもネットでの婚活「結婚相談所」を利用する
ことも必要ですね。
コロナ禍ならではの結婚相談所での出会い方
以前の遠距離恋愛は月に1回程度会う事が待ちどうしい恋愛でしたが、今では、ZOOMアプリでビデオで会話もできるので寂しいこともありません。
コロナ禍を経て、今までの固定観念も変わり、相手のへの望みの変化もしつつあります。
これからの時代は「人生の軸」をもつことが婚活には必要かと思われます。
生きることに対する哲学だったり自分なりの考えだったり、端的にいうと生きていくうえで大切にしていることです。
コロナ禍で婚活に迷ったり悩んだり、様々な心の葛藤があるかと思います。
そのような時に「人生の軸」が自分の中に存在している人は物事の善し、悪しの判断を自分ですることができます。
コロナ流行以前は「経済的安定」「年収・学歴」が大半でしたが、コロナ禍を経て「何かあった時に支え合っていける人」を探していくための「人生の軸」をもって婚活に望んではいかがでしょうか?
「結婚相談所」には人生のスペシャリストがいます。
きっとあなたの婚活の力に寄り添ってくれる事でしょう。
コロナ禍に負けず婚活を初めてみましょう。
【今回のまとめ】
・「人生の軸」をもつことが婚活でも必要です
・「こころのリセット」をすることで新しい婚活がスタートします
・婚活では「結婚相談所のスペシャリスト」に頼ることもありです
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