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結婚相談所 安城 コスモスプリマリエ デートスポット 【愛知県安城市】≪第64回≫
JR新幹線三河安城駅にはオープンしたばかりの婚活で使える【オシャレなカフェ】があります
JR三河安城駅の構内に2020年10月にオープンしたばかりのオシャレなカフェのお店があります。
店内の席数は40席程度のカフェですが、低温熟成珈琲豆を使用した珈琲の美味しいカフェです。
ネルドリップで丁寧に抽出する珈琲をはじめ、コーヒーを使用したアレンジドリンクのほかに、軽食やスイーツなどのフードメニューも提供するカフェです。
カフェラテやカフェモカなどのアレンジドリンクを多数ラインアップしています。
意外と店内は広く感じて、カウンター形式の席が多くあり、お店の中はお一人様でも時間調整などで利用しやすい感じです。
モーニングセットや軽食、ショーケースにはパンやスイーツなどもあって、時間の無い時や小腹が空いた時に便利ですし、もちろんテイクアウトもOKです。
仕事での出張時や旅行で新幹線を使う時の待ち時間にも丁度いいですね。
珈琲メニューに「まろやか」とありましたが、私にはチョット苦めに感じました。
でも一緒に注文した、ロールケーキとならこのくらいが丁度いいです。
ロールケーキは厚めのカットで、生クリームがタップリ入っています。
フルーツはイチゴやキウイ、オレンジなどのフルーツ仕立てで酸味があります。
生地は目が細かいシットリ・ネットリした感じで、クリームの甘さは控えめです。
グーグル検索で、“三河安城駅構内 カフェ”で検索してみてください。
【カフェにまつわるお話しを一つ】
皆さんはコーヒーとカフェの違いをご存じでしょうか。
「コーヒー」は英語で”Coffee”・フランス語では”Café(カフェ)”と綴ります。
語源はコーヒーの原産国であるエチオピアで、古くからコーヒーを育んできた「Kaffa(カファ)」という地名に由来するそうです。
つまり、本来のコーヒーとカフェは同じ意味なのですが、日本ではコーヒーは飲み物で、カフェは建物であるお店を意味していますよね。
婚活でもよく使われるカフェは、フランス語からきているので、オシャレなイメージが日本でも定着したのですね。
では、「コーヒー」が「珈琲」という漢字で表記された理由はなぜでしょうか?
「珈琲」という漢字を日本で初めて考えたのは幕末の蘭学者、宇田川榕菴(うだがわ ようあん)だそうです。
コーヒーの木の枝に実った赤い実の様子が、幕末当時の女性が髪に飾っていた「かんざし」に似ていることからで、「珈」は髪に挿す花かんざし、「琲」はかんざしの玉をつなぐ紐を表しているそうです。
ちなみに榕菴(ようあん)は、日本で初めて西洋の植物学を紹介したり、酸素、水素、窒素、細胞といった言葉を日本語にしたりした人物で、日本の「化学の父」といれている人物です。
朝「珈琲」を飲む事が習慣の方も多いと思いますが、「珈琲」と「化学」に不思議なつながりがあるものです。
今では婚活でもオシャレなカフェがよく使われていますが、「珈琲」を考えた榕菴(ようあん)も、現代の若いカップルがカフェで珈琲を飲んでいる様子を見たらきっと驚くでしょうね。
【今回のまとめ】
・JR三河安城駅の構内に婚活で使えるカフェがオープンしました
・デートで利用するオシャレなカフェを見つけましょう
・男性の皆様、カフェ巡りが趣味という女性は意外と多いですよ
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