愛知県（名古屋・安城）、静岡県（浜松）、大阪市（難波）の結婚相談所コスモスプリマリエ「お知らせ・コラム」ページです。

婚活が上手くいかない方には特徴があります

 

1．気合を入れすぎない

 

初対面では、キメすぎのスーツやブランドずくめの洋服、ゴージャスなアクセサリーはご法度です。

「女性らしさをアピール」するようにして下さい。カチッとしたスーツはいかにも仕事がデキそうで、デキる女性は「怒られそうで怖い」と言う男性が多いです。

ブランドずくめの洋服やゴージャスなアクセサリーは、「お金がかかりそう」と男性から敬遠されます。

また無理な若作りはNG！「痛い女」と思われます。

 

 

2．過去の栄光は忘れること

 

20代・30代の頃の周りからちやほやされていた思い出が忘れられなく、「私はまだまだ大丈夫！イケてる！」そんな勘違いをしている女性は結構います。

あなたがモテていたのは、若かったからです。「こんな私でも・・・」という謙虚さが、今のあなたには大切です。

男性から「かわいい」と思われることです。

 

3．受け身ではダメです

 

ずっとモテてきたので、まだ自然な出会いがあるような思いを捨てきれないのでしょうが、30代後半からは、出会いのチャンスは確実に減ってきます。

親戚や近所のおばちゃんや上司など、おせっかいなお世話を焼いてくれる人がいなくなった現代では、自分で積極的に求めなければ、良い相手には出会えないのです。

恥ずかしさを捨てて、いろいろな出会いの方法を積極的に探しましょう。

何度上手くいかなくても気にしないことです。

 

 

4．ダメな自分をさらけ出しましょう

 

アラフォー世代の方々は、上昇志向の高い頑張り屋さんが多いです。

自分磨きはやめて、ラクになりましょう。

頑張って自分を磨かなくても大丈夫！強いあなたにも「ダメなところがあるのだと」安心感や親近感でホロリとくる人もいます。

弱さを見せられる甘え上手になることです。

 

5．一緒にいてラクな人を探しましょう

 

若い頃は、まずは見た目の「容姿」が重要。それに自分をもっと高めてくれる「尊敬できる男性」を求め続けてきていましたよね？　

結婚=生活です。　一緒に長く生活を共にするには、ラクな自分でいられることが重要。

「この年まで待ったのだから、もっとステキな人じゃないとダメ！」というこだわりは捨てて、「私を向上させてくれる人」とは言わないことです。

 

 

6．男性の服装のセンスがダサい場合は、一緒に買い物に行きましょう

 

服装のセンスや靴またはその髪形が、自分の好みと違うからと性急にお相手を判断するのは危険です。

服や靴、髪形が多少ダサくても、あとで「改造」すればイイのです。洋服や靴を一緒に買い替えたり、美容院へ一緒に行って、髪型を指定してあげたりと・・・自分好みに変えていくことも楽しいことです。

センスを育ててあげる気持で、相手の外見へのこだわりを捨てることです。

 

 

7．婚活は年齢の期限を決めてはいけません

 

「40歳で焦るな」と言われても難しいことです。

「今年中には」とか「次の誕生日までには」と、結婚までの目標期限を決めてしまう人もいます。40歳の働く女性は、仕事では段取り上手です。

テキパキと事を進めていきます。しかし結婚は仕事とは違います。

期限を定めると、多くの人は「何とかしないと！」という焦りの気持ちが、ジリジリと滲み出てきます。

一緒に食事やお酒を飲んでいても、「なんだか彼女が迫ってくるような雰囲気で怖かった・・・」と。

どんどん事を進めようとする態度が見えると、相手は引いてしまいます。

仕事で上手くいったやり方はさっぱり忘れましょう！男性にリードさせることも重要です。

「今年中に」とか「次の誕生日までには」とかの期限を決めないことです。

目標を定めて努力しても、焦りが増すだけです。

「いつか必ず出会えるから」とリラックスする気持ちが大事です。

あきらめず「幸せになろう！」といつもポジティブに進んでいきましょう！！

 

【今回のまとめ】

・過去の栄光は忘れ、ポジティブになりましょう

・ダメな自分も肯定し、かわいらしい女性になりましょう

・婚活に期限を決めてしまうと、焦って上手くいきません

 

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