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婚活や結婚相談所でのお見合い時に、緊張して上手く話が出来ない方、こうすれば話せるようになります 【男女共通編】≪第41回≫
婚活で「緊張して上手く話せない」時はどうする?
1.まずは気分よく相手に話してもらうことに専念してみましょう
婚活での会話力はお見合いの時に急に上がるものではありません。
そこでまず試してほしいことが、お相手が気分よく話せる状況を作ってあげること。
お相手との会話のキャッチボールは、必ずしもあなたがリードしなくてもいいのだと考えてみてください。
お相手からの話を上手く引き出せるようになると、相手に対して興味も湧いてきて、それに合わせて自分からの話せるようになります。
最初から、完璧を目指すのではなく徐々にステップアップしましょう。
2.お見合いの前に、事前に話題を最低3つは考えておきましょう
状況を上手く作ったとしても、お相手の話にひたすら相槌をうつわけにはいきません。
聞き側に徹していても、「あなたのことをもっと知りたい」です。という気持ちが大切です。
そのために最低、「この3つの事をお相手から聞こう」と事前に質問を決めておくといいでしょう。
もちろん、お相手のプロフィールを事前によく読んで、前日に記憶しておくことは当たりまえですが、人には皆好きなこと、嫌いなこと、大切にしている考え方や人物などがいます。
その人物や考え方について、興味をもって聞き、質問をしてみましょう。
ここで大切なことは、たとえその考え方や人物などに興味がなかったとしても、決して否定しないで、肯定して賛同し話を聞きましょう。
話してくれた内容や人物について批評することが重要なのではなく、お相手との会話を楽しむことが目的ですから、決して否定してはいけません。
「そういう考え方や人物もいるのか、勉強になるな」といった感じで受け止めてあげましょう。
3.「おしゃべりな方」が異性からモテる訳ではありません
婚活では決して「おしゃべりな方がモテる」というわけではありません。
ここでペラペラ話す必要はまったくありません。
「あなたの事を知りたいし、とても興味があります。」という気持ちを伝えることが不可欠なのです。
初めてのお相手とのお見合いではとても緊張すると思いますが、そういったお見合いの場をこなすにつれて、徐々にお相手との会話にも慣れ、少しずつ会話が楽しめるようになると思います。
4.お相手との会話を上達させる方法とは?
ここではお相手との会話で、滑舌もよくなり「スラスラ話せる」ようにする方法をお伝えします。
皆さん小学生や中学生のころ国語の授業で「朗読」をしたのを覚えていますか。
お見合いやデートの際に、お相手との会話が難しいなと感じている方は、この「朗読」が苦手だったと思います。
異性との会話を上手にしたいと考えている方は、ぜひこの「朗読」を毎日の日課としてトレーニングしてみてください。
自分の読みたい本を購入して、「音読」ではなくて、「朗読」をしてみることをお勧めします。
「朗読」には「話し上手になる」「声がよくなる」という絶大なメリットがあります。
さらには「語彙が増え」「表情が豊かになり」「コミュニケーション力が上がります」。
結果的に自分の声に自信が生まれて「笑顔」になり、外見的にもその効果を発揮します。
これらの効果は、とくに意識したり特別な練習をしたりしなくても、毎日少しずつ「朗読」をするだけで、お相手との上手な会話が自然に身に付いてしまうのです。
特別難しいことは何もありません。
夜寝る前に「1日1分」の朗読を続けるだけでも、話し方も声も一気によくなります。
5.「朗読」をすれば誰でも簡単に話ができるようになります
ぜひ毎日1分程度でかまいませんので「朗読」をしてみてください。
「朗読」は聞いてくれる相手を意識して伝えるための読み方をするので、この「伝え方の技術」を自然に身に付けることができます。
つまり「相手に伝わりやすい話し方」で「心に響く話し方」が自然と身に付いていくのです。
6.好きな相手に自分の考えや希望を伝えて安心してもらいましょう
婚活をして条件的には理想のお相手を見つけたとします。
その後は、2人で今後の未来を一緒に過ごせるのかどうかを判断します。
その際に相手の意見や考え方だけではなく、自分の意見や考えも上手に伝えて、お互いが納得して前に進んでいく事が大切です。
結婚して夫婦となれば、そのお相手との会話が人生の中で1番多くなる訳ですから、普段から「朗読」をトレーニングとして実施して、今の独身時代のうちに会話力を磨いておきましょう。
【今回のまとめ】
・相手に気分よく話してもらうコツを身に付けましょう
・「おしゃべり」な方だから、モテるわけではありません
・毎日寝る前に1分間の「朗読」をお勧めします
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