出逢えるお茶会で手相占いと心理学

 

 

男女とも30代・40代の方を対象に会員様・非会員様を含めて、カフェを貸し切って

婚活パーティを開催致しました。

先ずは「手相占い」から始まりました。

固い雰囲気の参加者さんにカウンセラーがボードに親指と小指を同じ大きさの手の平を書いて、

どちらが親指なのか分からず皆さんに指摘され、ドッと笑いをとって

一気にその場の雰囲気が和み始まりました。

 

 

 

 

 

手相は、右手と左手で意味が違います。右手は「未来」、左手は「過去」です。

手相の線の濃さは、芯の強さを表します。

濃い方は、自分の価値観や考え方がしっかりしていて、信念がある方です。

短所としては、人の意見を聞き入れられない頑固なタイプです。

薄い方は、自分自身に迷いがあったり悩みがあったりする方です。

長所としては、考え方が柔軟なので、人の意見もすんなり聞き入れられるタイプです。

 

手のふくらみ(丘と言います)は、特に親指近くにあるふくらみは、健康状態・心の固さを表します。

固い人は、普段ここの手を揉み発達させると柔らかくなります。

そうしますと心も優しくなるそうですよ。

試してみて下さい(笑)

 

人は手を触るとホッとしますよね。

体調が悪い時に背中に手を当ててもらうだけでもホッとしますよね。

交際中の方は、「手相見ようか？」なんて言いながらお相手の手を触るのも良いですよ。

スキンシップにもなりますし、手相を少しだけ勉強しておけば話も弾み、

お二人の距離も縮まります♡♡

 

丘の持つ意味を知りましょう

 

 

 

 

ふくらみは、各指の下にあるふくらみ(丘)で意味が違います。

結婚線は、左右どちらの手で見ても問題ないですが、左手は「相手から思われる」こと、

右手は「自分が思う」ことを示していると言われています。

左手に出ている元々持っている運を、右手でどう生かすかという見方もします。

 

左手に良い結婚線があるのに右手には無かった場合、

結婚運を「まだ生かせていない」とか「結婚に消極的」という解釈ができます。

左手に結婚線が無いのに右手にあった場合は、出会いのチャンスが少ない運だったけど、

積極的に出会いを求めて行動することで結婚運をつかむということもあります。

右手に結婚線が無かったり薄かったりする方は、結婚したいならまだまだ頑張りが

足りないということだそうです・・

 

結婚線の濃い方は、結婚に積極的で、薄い方は消極的という見方をします。

薄い方は出会いが無いということではなく、結婚にトラウマがあったり、

障害があったり、仕事が好きで恋愛が後回しになっているということが考えられます。

仕事を楽しんでいる人が結婚を考え始めると、もともと薄かった結婚線が

濃くなってくるということもあります。

結婚線が下がっている方は、気持ちも下がりやすい人ですので、

金のペンで上向きに線を書くと良いですよ。

手相は変わっていきますので、書いて運気を上げましょう。

 

手もカサカサしているよりしっとりが良いです。

汗ばむくらいのほうが運気は良いです。

手にマメがある人やホクロがある人は、あまり良くないです。

但し、ホクロが手の平の　ど真ん中にある人は良いそうです。

 

心理学は、次回のコラムでご報告致します。

 

 

 

 

 

 

手相と心理学を学んだあとは、プロフィール交換をしての1対1マッチングをし、

ティータイムです。

お菓子を食べながらカウンセラーも含み皆さんで雑談したり、相談に対して

アドバイスをしたり、近くの席同士で皆さん手相を見せ合ったりしていました。

皆さん、お一人でご参加されていましたが、女性同士は、友達同士と間違えられるほど仲良く

お互いの手を見て笑ったり、失敗談を話したり、いろいろな話をして盛り上がっていました。

男性は、同性同士あまり話をしないことが多いです・・少し寂しいですが、

女性同士の会話を微笑ましく聞いている様子が窺えました。

最後にアンケート結果を発表し、今回は自由に連絡交換ＯＫでしたのでやりとりされていました。

 

コスモスプリマリエでは、会員様用イベントや一般の方参加の婚活パーティを

定期的に開催しております。ご興味のある方は是非、ご参加下さいませ。

 

 

 

【今回のまとめ】

・交際中の人は手相をきっかけに二人の距離が近くなることもあります

・手相は金色のペンで線を書いて、良い手相にすることも出来ます

・婚活パーティでのフリータイムでは積極的に話しに加わってみましょう

 

 

 

資料のご請求は下記の『資料請求』をクリックしてください。

☆婚活の秘訣を動画で配信！コスモスプリマリエYouTubeチャンネルはこちらから↓