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婚活で幸せをさがすための手相講座(2回目)【男女共通編】≪第172回≫
婚活で大切な結婚線と運命線と感情線について
手相は性格・恋愛運・結婚運・仕事運・健康運・金運などを知ることができます。
婚活中のみなさんが今知りたいものは結婚運ではないでしょうか。
自分は結婚出来るのか、どんな人が自分と相性が良いかなどが気になりますね。
結婚運をみるのは結婚線と運命線、感情線などからみていきます。
結婚線は小指の付け根辺りに横に出る線(赤色線)です。
そしてその下から人差し指方向に伸びる線を感情線(緑色線)といいます。
運命線(青色線)は手のひらの中央から中指と薬指の間に向かって伸びている線です。
理想的な結婚線は一本線が深く刻まれ、まっすぐ伸びているものとされています。
手相は線の彫の深さ(濃淡)、長さ、向きなどを見て判断していきます。
結婚線がはっきり出ている人は結婚意識が高いとか異性への興味があるようです。
小指の付け根と感情線を二等分し、結婚線が小指の付け根寄りにある人は晩婚型の手相です。この手相の人は晩婚の方が幸せになれるといわれています。
また運命線では手首に近い方が濃くはっきり出ている人は仕事が順調で集中している人の手相で、女性は特に結婚よりも今は仕事!という気持ちになっているかもしれません。
また逆に、結婚線が感情線よりにある人は早婚型の人と言えるでしょう。
この手相の人は早婚により幸せになれる人の手相です。
学生時代の初恋の人と結ばれる人もいるかもしれません。
また感情線が短い人は情熱的で、好きな人が出来ると積極的にアプローチをしたくなります。
自分から声をかけてお付き合いに持ち込める人も多いのではないでしょうか。
時々結婚線が薄かったり短かったり、全くない人もいます。
その人は結婚に関心がないとか、どちらかというと今は仕事を頑張りたいと思っている人の様です。
その時点で結婚線が全くない人でも、ちょっとした時に一人より誰か傍にいて癒されたいな、結婚も良いかなと思った時には、結婚線が出てくることもあるそうです。
次回はお見合い結婚に向いている人の手相などご紹介していきます。
【今回のまとめ】
・結婚運をみるのは結婚線と運命線、感情線などからみていきます
・結婚線がはっきりしている人は結婚意識が高いようです
・結婚も良いかなと思った時に、結婚線が出てくることもあります
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