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昔の婚活と最近の婚活について【男女共通編】≪第161回≫

2021.10.04 婚活コラム

昔の結婚相手を探すための方法とは

 

昔の結婚相手を探す方法は親戚縁者の探してきた人とお見合いをして結婚する人が殆どでした。

お見合い後は数回お会いして結婚という流れが多かったようです。

以前勤めていた老人ホームでお聞きした方のお話しには、親同士が決めた結婚で、お相手と初めて会ったのは結婚式の金屏風の前だった。

それも式の最中は恥ずかしくて顔もまともに見られなかったので、ちゃんと顔を見たのは次の日の朝だったと笑い話のように教えて下さいました。

 

 

その話を聞いた当時は見聞も狭く若かったこともあり、本当に驚き、ある意味ショックも受けました。

なんせ当時の私は結婚するなら絶対好きな人と恋愛結婚だろう!と信じて疑っていませんでした。

顔も知らない人との結婚の何が良いのだろうかと。

しかし昔の日本では当たり前のように行われていたことだったようです。

 

 

時は流れ現代

結婚の相手を探すには、親・親戚の紹介、趣味の集まり、職場恋愛、知人・友人の紹介、合コン・街コン、婚活パーティ、結婚相談所、婚活アプリなど沢山の選択肢ができました。

その中でも結婚出来ない人たちの集まりとして敬遠されてきた結婚相談所や、出会い系ではないのかと恐れられた婚活アプリなど。

その中でも今回注視してみたいのは、婚活サービスを利用したお相手探しがどれだけ浸透しているのかということを数字で見ていこうと思います。

 

婚活サービスを利用して結婚する人が増えています

 

『リクルートブライダル総研』の調べでは、お相手を探している独身者の27.2%が婚活サービスを利用した経験があるそうです。

特にネット系婚活サービスの利用経験者が増え、出会いの方法として定着しつつあります。

2017年から15.6%➔18.1%➔23.5%➔25.5%➔27.2%と2021年まで全体の4分の1にまで男女ともに増加傾向にあります。

なるべくお金を掛けず時間を掛けず効率的に相手を探したい、いわゆるコスパを求める人が増えてきました。

特にこのコロナ禍で出かける事への制限が始まり、初めましての出会いも憚られるようになりました。

そんな中で特に家に居ながらにして出会えるネット系婚活サービスは普及していきました。

お相手を検索するのもお会いするのも、オンラインなどを利用し出かけずとも顔を見てお話しする事が出来ます。

その後もオンラインデートも可能になり自粛傾向にある中、人目を気にせず会う事が出来ます。

リアルに会わない分、デート費用を抑える事も出来ます。

お手軽ともいえますが、この時代に合った婚活の方法と言えるでしょう。

 

 

こう見るとネット系婚活サービスは良い事ばかりのように感じるかもしれませんが、リスクもあるということは十分理解しておかなくてはいけません。

料金が無料のものもありますが(タダより怖いものはないといいますが…)身分証明がどこまで信用できるものなのか、お相手はきちんと結婚を目的として探しているのか、詐欺や体目的ではないのかなど注意を払いながらサービスを利用した方が良いでしょう。

 

現在コスモスプリマリエでは、マッチングプランというお相手探しのコースがあります。

これはネットを通じて大手の婚活システムや結婚相談所の会員さんからお相手を探せるシステムとなっています。

『コネクトシップ』というシステムを利用し、お相手探しをしていきます。

本人確認、独身証明書や源泉徴収票・年収証明(男性のみ)などがきちんとされており、身元のしっかりした方と出会えます。

料金も加盟店の中ではお値打ちにサービスの提供をしていますので、同じサービスを利用するなら是非コスモスプリマリエでのシステム登録をご検討下さいませ!

 

 

【今回のまとめ】

・昔の婚活は極めて消極的で受け身でした

今の婚活の主流はネット婚活が当たり前となりました

・婚活では”無料サービス”ほど怖いものはありません

 

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