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パワースポットへ行って婚活力をUPしましょう【男女共通編】≪第156回≫
婚活・良縁祈願でも有効に使えるお参りの仕方
最近とても神社に詳しい方から聞きましたお参り方法・お参りの順番などをお伝えしたいと思います。
折角、パワーアップする為に参拝に行ったのに、ご利益が無いとガッカリしちゃいますよね・・。
ご参考にして頂き、婚活力だけではなく他の運気も上げて頂き、成婚目標に行きましょう。
お伊勢参りは外宮から
手水舎(てみずしゃ)にて、参拝前に心身を清めます。
左手・右手の順で手を清め、左手で水をすくい、口をすすぎ、最後に左手を洗い流しましょう。
柄杓(ひしゃく)に直接口をつけないのが礼儀です。
何処でお参りしても鳥居の前で一礼し、左足から入ります。
(帰りは、どちらの足でも大丈夫です)
必ずお参りする箇所
*正宮(しょうぐう)・・ここは、お願い事をするところでは無いです。
*風宮(かぜのみや)・・・正宮の前に池があり、そこに橋がある。それが亀石。
そこを渡って左側にあります。神風(かみかぜ)を吹かせて日本をお守りになった神として知られています。
*土宮(つちのみや)・・・亀石を渡り風宮の右側にあります。宮域(きゅういき)の地主の神としておまつりされています。
風宮と土宮は、どちらを先にお参りしてもOKです。
*下御井神社(しものみいじんじゃ)・・・階段上がらず細い道を行くと木の枠に囲った小さいお社があります。
お水の神様(御料水の守護神)です。
いろいろな事に関して「水に流す」という事で、ここをお参りしないと始まらないです。必ずお参りしましょう。
*多賀宮(たかのみや)・・・下御井神社から少し戻って階段を上がるとあります。
荒御魂(あらみたま)をお参りします。ここでは、良縁などお願い事を言っても良いところです。
内宮
宇治橋は「日常から神聖な世界への架け橋」です。
右側通行です。板の3枚目に俗にいう「金運の神様」が入っています。
五十鈴川御手洗場(いすずがわみたらし)で心身を清める。
身も心もリフレッシユしてからお参りしましょう。
*瀧祭神(たきまつりのかみ)・・・御手洗場のすぐ近くにあります。
社殿を持たない神社です。ここでお祓いをします。
「払いたまえ 清めたまえ」を3回繰り返します。
心の中で唱えれば大丈夫です。
必ずお参りする箇所
*正宮(しょぐう)・・・階段は、真ん中を歩かず端を歩きましょう。
お参り作法は、二拝 二拍手 一拝です。
ここは、お願い事はダメです。
感謝を伝えるところです。(例:今日、元気にお参りに来ることが出来ました。ありがとうございます等)
少し戻ると右に大きな石「籾だね石(しみだねいし)」があり、そこを過ぎて右に行くと神宮杉(大きい杉の木)がある。
皆さん、パワーがあると触られますが、本当は触らない方が良いです。
皆さんが触るので今ではツルツルになっていますが・・(^_^;) 本当は「無事に帰れますように」とお参りするのが良いです。
*荒祭宮(あらまつりのみや)・・・先ほどの神宮杉を過ぎ階段を上るとあります。
ここは、お願い事OKです。勿論、階段は端を歩きます。
階段の真ん中は、神様の通り道とされていますので、常に階段の端を通ります。
この階段の途中(下から14段目)に「踏まぬ石」があります。割れ目が「天」と見える事から「天から降ってきた石?」など、いろいろ言われていますが、うっかり踏むと足のケガをすると悪いウワサが伝わる石です。
踏まぬ石の存在に十分注意して石を避けて階段を下がるのが正解です。
先ほど書きましたが、階段は端を歩く事・・ですので、踏まぬ石を踏む事は無いと思いますが・・。
*子安神社(こやすじんじゃ)・・・「コノハナサクヤヒメ」をおまつりしています。
奥にある大山祇(おおやまつみ)神社の娘にあたります。
子授け・安産・厄除けなど
*大山祇(おおやまつみ)神社・・・コノハナサクヤヒメの親にあたります。
「いざなぎのみこと」と「いざなみのみこと」の子であり山の神様(守護神)です。
一生に一度の願いは、三年続けてお参りすれば、どんな願いも叶えてくれると言われています。
【今回のまとめ】
・パワーを気持ちのエネルギーに変えてポジティブな婚活に!
・「良いご縁が出来る♡」とイメージしましょう
・心身を清めましょう。婚活は前進あるのみ
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