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会話術で相手を楽しませる方法【男女共通編】≪第400回≫
日々の会話で会話スキルを磨きましょう
お見合いでの会話で緊張して突然言葉が出てこなくなったり、頭が真っ白になって無言
になってしまう事ってありますよね。
そうならない為にも、日頃からいろいろな人とお話をして慣れていく事も必要です。
会話術を磨くと異性にモテます!
会話術を磨くと、異性ともスムーズに話せるようになります。
お相手を楽しませることはもちろん、癒したり感動させたりすることもでき、
お相手に「この人と話していると楽しいし、落ち着く」といった印象を与えることができます。
また、お相手に自分の長所を上手く伝えることができるので、その点においても
恋愛で有利になります。
人に好かれる会話術を身に付けるには、どうすればよいのでしょうか?
人に好かれる会話をするために重要な4つのポイントについてご紹介します。
会話術に自信のない方は、是非ご参考にして下さいませ。
- 話し上手より聞き上手になろう
会話で人に好かれるためには、自ら話すことよりも相手の話を聞くことに重きを置きましょう。
多くの人は、会話を通して自分の事を知ってほしい、認めてほしいと思っています。
だからこそ、自分の話しをするよりもお相手の話をうまく聞けるようになる必要があるのです。
お相手が話を振ってきたときは「そうなんだ」「へえ」などで終わらせず、
「それでどうなったの?」「あなたはその時どう思ったの?」などと表情豊かに答え、
お相手が心地よく話せるような相槌をしてあげることが大切です。
そして、お相手の話がひと段落した時点で、自分の意見や感想を述べると良いでしょう。
このとき、相手を否定するようなことを言うのはタブーです。
あくまでも「自分の思ったこと」として伝えられれば、お相手に不快感を与えることなく、
会話を続けていくことができます。
- 分かりやすく話そう
何を言っているのか分からない話を聞いても、お相手は退屈するだけです。
最終的には話を聞くことに対して苦痛に感じられてしまいます。
このため、お相手へ話をする時には、分かりやすく話すことを心がけましょう。
まず、いつどこで何があったか、その時どう思ったかを話し、そのあとは自己満足な話で
終わらないように、お相手への意見を求めることが大切です。
加えて、お相手が話を聞きとりやすいように、妙な口癖も改善しておきましょう。
- 「はい」「いいえ」では答えられない質問をしましょう
質問をする際、お相手が「はい」「いいえ」で答えられる内容にすると、
話がそこで終わってしまう場合があります。会話が終わってしまえば、
お相手に「何か話さなくては・・」という気を使わせてしまう上に、
無言が続けば妙な緊張感のある空気が流れてしまいます。
これを避けるためにも、質問をする際には、話が展開するような話し方を心がけましょう。
例えば「この連休は、ゆっくり過ごせましたか?」という話し方では「はい」「いいえ」
で終わってしまう可能性があります。
それに対して「この連休は、どんな過ごし方をしていたのですか?」というような話し方であれば
「家でのんびりしていました」や「実家へ帰省していました」といった内容のある返答が
返ってきやすいので、そこから話を展開させていくことが可能です。
- 会話のネタをいくつかストックしておこう
会話で人から好かれるためには、日常からいろいろなことにアンテナを張って、
会話のネタとなるような出来事を自分の中にストックしておきましょう。
仕事のこと、知人のこと、ニュース、どんな事でも構いません。
自分が面白いと思ったことを携帯やメモ帳などに書き込んでおけば、いざ会話に困った時に
その話題を振ることができます。
ネタをストックする際に頭の中でどんなふうに話すかを前もって予習しておけば、
いざ会話でそのネタを話す際、お相手に分かりやすいような工夫ができます。
【今回のまとめ】
・大切なことは、お相手を楽しませることです
・好かれる事よりも、相手を楽しませることに注力しましょう
・聞き上手になりましょう
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