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褒め上手な男性がモテる! 女性に好感を持たれる褒め方【男性編】≪第394回≫
お見合いのコミュニケーションの第一歩は褒め言葉から
「褒め上手な男性がモテる」という事を良く耳にすると思いますが、なんでもかんでも
褒めれば女性に喜んでもらえて、いい印象をもらえるワケではありません。
褒め上手な男性がモテる理由や、女性を喜ばせられる褒め方などを紹介します。
褒め上手な男性がモテる理由
褒め上手な男性がモテるのは、褒められた女性心理として「自分を受け入れてくれた」と
感じるのが理由の一つです。
自分に自信がない女性は、自分を肯定的に見てもらえることに喜びを感じるだけでなく
親近感を抱きます。
褒められることで「自分の良いところを見てくれる人」といった意識を持ち、
どんどん心を開いて「仲良くなりたい」と感じるのです。
また、褒められることで自分に自信が持てるようになります。
このように自己肯定感を高めてくれる男性は一緒に居て、居心地が良く
とても大切な存在になることでしょう。
褒められることで相手に恋愛対象として意識して貰えるようになることも、
褒め上手な男性がモテる理由のひとつと言えるでしょう。
女性に喜ばれる褒め方。喜ばれにくい褒め方。
◆喜ばれる褒め方
① 性格や感性を褒める
外見よりお相手の内面を褒めるほうが良い印象を与えます。
容姿はパッと見て分かりやすく褒めやすい部分、男性から褒められ慣れている女性も多いです。
内面はきちんと見てないと上手に褒められません。
内面を褒めてもらえることで女性は「この人は自分のことをちゃんと見て理解してくれる人だ」
という好印象を抱くようになります。
優しい、親切、明るいなどの性格の他にもセンスが良い、価値観がしっかりしているなど
感性を褒めるのも効果的です。
- 努力を誉める
相手の仕事ぶりや資格試験など何かに頑張っている、努力していることを褒めると良いでしょう。
頑張っていることを褒めてくれる人に対して「応援してくれる人」「褒めてくれる人」という
印象を持ちますので自分を肯定してくれる人といると自信が持てたり、居心地の良さが感じられます。
「この人ともっと一緒に居たいな」と思うきっかけになるでしょう。
- お相手がマイナスに感じている事をプラスに変えて褒める
自分ではマイナスに捉えていたことを、魅力として褒めてもらうことで、そんな風に思ってなかった
「見方を変える事で長所にもなる」と認識とのギャップの大きさから相手の心に響きやすくなります。
また、嫌なところもプラスとして受け入れてもらえると「ありのままの自分を受け入れてくれる人」
と安心感を抱き、心を許してくれるようになります。
- 相手の目を見て真っ直ぐに褒める
褒め言葉は本心から思っている事を伝える為にお相手の目を見ながら、自信をもって堂々と
伝えることが大切です。
褒めても「お世辞で言ってそう」「適当だな」と思われてしまえば女性に不快感を与えてしまうのです。
真っ直ぐな姿勢で相手に微笑みながら褒めることで誠実さが伝わり、女性にも本心として
受け入れてもらえることでしょう。
◆喜ばれにくい褒め方
①顔や体型など見た目ばかり褒める
顔や体型を重要なポイントとする男性もいるかもしれませんが、その事を軽々しく評価するのは
控えた方がよろしいでしょう。
外見はパッと見てすぐ褒められる要素であるため、言い方によっては「適当に言ってそう」と
思われてしまうかもしれません。
また「外見しか見てないのか」と内面を見て欲しい女性にはガッカリされてしまうこともあります。
外見を褒められて喜ぶ女性もいますが、リスクも大きいので他の部分を褒めることをおすすめします。
②相手の顔を見ないで言う
褒め慣れていない男性が褒めようとする時は、照れくさくなって目線をそらしたり、
早口になったりしてしまいがちです。
目をそらす、早口などはうそをついている時にも出やすい仕草ですから、お相手に
「お世辞で言ってくれているのかな」など本音として受け止めてもらえない可能性があります。
また、褒める回数が多すぎると相手に真剣度が伝わりにくく感じさせてしまうので気を付けましょう。
褒める言葉のコツは外見ではなく、人柄や価値観など内面を褒めること。
そして本心から褒めている気持ちを伝えることです。
わざとらしい褒め方は相手が不信感を抱く原因にもなるので、ここぞというタイミングを
狙うことも大切です。
上手な褒めスキルを身に付けて女性に良い印象を持たされるように工夫してみましょう。
【今回のまとめ】
・性格や感性を褒めましょう
・マイナスに感じている点をプラスに変えて褒めましょう
・お世辞で褒めることはやめましょう
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