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婚活の秘訣『お見合いのコミュニケーションと本音の関わり』~Part 2~【男女共通編】≪第327回≫

2022.09.07 婚活コラム

お見合いで良い印象を持ってもらうための7つのコツ

 

前回part 1では、本音を伝える目的は、自分が「本音を言えて良かった」と思える事。

また、相手にも「言ってくれて良かった」と思ってもらえる関係になる事を課題でお話致しました。

 

今回は、会話中に自分が思った事と違うイメージで受け取られない為の本音を伝えるアドバイスです。

これは、お見合いや交際だけでは無く会社や家族など、どんな場面にでも効果があります。

参考にして下さいませ。

 

 

☆「私は」を主語にする

 

本音を伝える時は「私はこう思っている」「私はこう感じている」というように自分を主語にして話します。

「あなたは○○だ」とお相手を主語にして話しますと、自分はそんなつもりが全く無くても、

お相手を非難したり、決めつけた言い方になって、不快感を与えてしまいます。

 

 

 

 

 

☆自分に言い聞かせるように言う

 

「私は」を主語にしていても、お相手を責めるような口調で言ってはいけません。

本音を伝える目的は、お相手に言動を改めてもらうというよりは、自分の心の重荷を

少し軽くすることにあります。

お相手に言い聞かせるというよりも、冷静になって自分に言い聞かせるように伝えると良いと思います。

 

 

☆建前や事実だけではなく感情を伝える

 

本音を伝える時は、建前や事実を述べるだけでは、感じが悪く聞こえ、お相手も素直に受け取れません・・。

「私は」を主語にして、自分の気持ちや感情を話に織り込みながら伝えることが大切です。

 

 

 

 

☆力を抜いて自然に話す

 

人の会話は、話す内容よりも、言い方や表情、態度といったボディランゲージ(身振り手振りで

意志を伝え、コミュニケーションを図ること)のほうが、お相手に強い影響を与えます。

本音を伝える時は、力を抜いて冷静に、声は抑えめで話しましょう。

 

 

☆上手く言えない理由を伝えましょう

 

いざ本音を伝えようとしても、躊躇してしまうことは多いと思います。

そんな場合は、「上手く言えるか分からないけれど・・」「改めて伝えるのはどうかと思うけど」

というように、自分がなぜ上手く本音を伝えられないのか、その「言えない」と感じている気持ちから

伝えてみましょう。

但し、「たいしたことじゃないのだけれど」「気にしないで欲しいのだけど」というような、

消極的な前置きは避けたほうが良いです。

聞かなくても良いよ、というメッセージとして取られてしまう可能性があります。

 

 

☆思ったことを違う方向から考えてみる

 

イライラしているような状態では、冷静に本音を伝えられません。

そんな場合は、思ったことを違う方向から考えてみましょう。

違う考え方が出来ると、ストレスの軽減にも繋がります。

 

 

 

 

 

☆感情のプラスの気持ちも伝え合いましょう。

 

そうすれば、お互いの本音が言いやすい雰囲気になっていきます。

 

 

【今回のまとめ】

 

・本音を伝えるときは『私は』という主語

・本音に気づいて意識するだけで心が軽くなります

・本音を伝えることで、お互いにストレスフリーでお付き合いすることが出来ます

 

 

 

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