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婚活に失敗しない方法とは【男女共通編】≪第303回≫
婚活を乗り切るためにはコツがあるのです
結婚したいと思ってはいるものの、コロナ禍の現在では、テレワークや会社と家の往復で、異性と出会うチャンスがないという独身の方は多いのではないでしょうか。
「良い出会い(縁)を見つけて結婚したい!」と思うのであれば、婚活することが必須となってきています。
ここでは、婚活を成功させるために、失敗しない方法をご紹介します。
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「恋活」と「婚活」の違いをまずは理解しましょう!
「婚活」とは、結婚相手を見つけることが目的で行う活動のことです。
皆さんもよくご存知のことと思います。
また、「恋活」とは、出会いを求めて行う活動で、結婚する・しないに関係なく、恋愛相手を見つけることが目的です。
お見合い結婚or恋愛結婚の違いではありません!
目的の『結婚』が可or否の違いですので、その点をしっかり理解してください。
恋活に向いている人は、結婚を考えていなくて、今を一緒に過ごせる相手が欲しいと思う人なら、恋活の方が向いています。
恋活は、自分と同じスタンスの方と出会える可能性が高くなります。
婚活では、結婚を急ごうとするお相手の言動を重く感じたり、逆にお相手が苛立ちを覚えたり・・・。
婚活に向いている人は、結婚願望が強い人や、○○歳になるまでには結婚したいなど、明確な目標がある人なら婚活の方が向いています。
婚活なら、同じように結婚願望が強い人や、明確な目標を定めているお相手と出会える可能性が高いからです。
恋活で、良いお相手と出会っても、相手が全く結婚願望のない人であれば、当然、結婚は難しく・・・。
恋愛は、自分だけではなく、相手の将来も左右します。
たとえば恋活をしたい男性が、婚活したい女性を出会いの対象にすると、お互いの気持ちが合わず上手くいかない場合が多いです。
婚活を始める前には、まずは自分の目的をはっきりさせることを強くオススメします。
「素敵な異性と恋愛をして将来的に結婚に繋げたいのか」or「とりあえず恋の相手を探しているのか」と、どういう目的で出会いを探すのか、その気持ちを明確にしておきましょう。
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徹底した自己分析をしましょう!
自己分析は、ご自分の長所や短所を客観的に分析することです。
自分自身をよく知ることで、異性へのアピールポイントや婚活で注意すべき点がわかってきます。
<異性へのアピールポイント> <婚活で注意する点>
・優しさ ・好感度を上げるための容姿・清潔感
・ユーモア ・コミュニケーションスキル
・スマートさ ・実現可能な条件、適切な年齢差
・明るさ etc. ・自立した結婚観 etc.
婚活では、華やかなデートを楽しむより、地味な日常生活を共にできるかの方が、ずっと大切なことになってきます。
婚活でのお相手探しは、「直ぐに好きになれるか」より「本質的な性格が合うか」に焦点をあてられるからです。自分に合うお相手は、いつも自然体で長時間一緒に居られる人です。
ですから自分にとってさほど刺激性はありません。
反対にまったくドキドキせずに安心感を覚えることの方が多いです。
自分に合うお相手を見つけるためには、まずは自分自身をよく知ることが必要なのです。
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自分の理想像を明確にしましょう!
まずは、理想像を明確にすることです。
お相手の性格は、「積極的な人or控えめな人」のどちらがいいのか?
また「自分に寄り添ってくれる人or引っ張ってくれる人」がいいのかという点や、経済力や学歴などのこだわりも含めて分析をしてみてください。
結婚は決してゴールではありません。
「この人となら幸せになれる」とお互いに決めたお相手とのスタートです。
どんな人となら一緒に暮らしていけるのか?よく考えることです。
結婚相手の理想像が明確になれば、自ずと婚活の方向性も決まります。
但し、理想が高すぎると出会うのが難しくもなります。
条件に優先順位を付けて、理想像を現実的なところに落とし込むことも時には必要となります。
年齢・容姿だけでなく、年収・職業・性格・趣味・価値観なども含めて条件をだし、理想の結婚相手を見つけましょう!
【今回のまとめ】
・「婚活」なのか「恋活」なのか?出会いの目的を明確にしましょう
・自己分析をし、お相手探しに活かしていきましょう
・自分の理想とする人の条件などを明確化してみるのもおすすめです
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